花の色は

寒いよ・・・パトラッシュ
いよいよ11月も後半戦です。思い出したかのように寒くなりましたねぇ。
体調を崩さぬよう気をつけていきましょう。
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突然ですけど、百人一首をご存知ですか?
おそらく一度ぐらい暗記させられたのではないでしょうか。
僕もその1人です。もうイヤでイヤで・・・ま、それはともかく。

その百人一首で、好きな歌があります。



花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに


9番めに収録されている、小野小町の歌です。
通釈はこんな感じらしいです。

花は色褪せてしまったなあ。我が身を徒(いたずら)にこの世に置き、むなしく時を経るばかりの、物思いをしていた間――空からは春の長雨が降り続けていた、その間に。

当たり前なことかもしれないのですが、世の中変わっていくものばかり。
モノも変わるし、人だって変わる。自分だって変わっていく。

変わっていくのが当然だからこそ、変わらない何かに価値があるのでしょうか。
自分の中の変わらない部分、根本・本質とでもいえるような何かを探しているのでしょうか。
それとも変わっていくことが生きていくことそのものであり、変わっていくことに意味があるのでしょうか。
僕にはわかりません。

きっと、どちらかに傾いているわけでもないのだろうな、というのは思うのですけれど。

せめて、終わる頃にはわかりたいものです。
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by sasayanx | 2004-11-16 01:47 | 日々のメモ  

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