農学バイオフォーラム

という催しがありました。
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ポスター発表で参加させてもらいました。

(研究発表には2つのスタイルがあります。
1つは講演発表。前に出てスライドを見せながらあぁだこぅだとしゃべるやつ。
学会と聞いてイメージされる風景ですね。
もう1つがポスター発表。発表内容をポスター数枚にまとめて貼りだすスタイルです。
こっちはマイナーでしょうねぇ)

学会ではないので、参加したと吹聴するのも少し微妙ではあるのですが、
たくさんある中に自分のつくったポスターが掲載されているのはやはり誇らしいものです。



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ところで、
このポスターにしても、学位論文(卒論とか修論とか)にしても、投稿論文にしても、
前提としては読み手がいるわけです。
で、当然ながら、読み手と一口にいってもその中身はけっこうバラバラなのです。

ポスターはどちらかというと非研究者の方を想定しないといけないし、
投稿論文はバリバリの研究者を対象にしないといけない。
学位論文はその点で少し難しいのですが、研究室に入ったぐらいの学生、ぐらいが対象でしょうか。多少の知識は持ってる人に向けて書く、ってとこですかねぇ。

対象が違うからには、書き方・伝え方も違ってくるわけですね。
ある時には説明不足になってしまうし、ある時には冗長になってしまうし。

読み手をしっかり想定して、過不足なく伝える。
まとめればたったこれだけのことなのですが、難しいものです。

ちなみに、僕は最近、学位論文を投稿論文的に書いてしまって、
指導教官にけちょんけちょんにされてしまったのも併記しておきます。
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まぁ論文というか、報告という表現方法はこのようなルールに従わなくてはいけないと思うのですが、
僕らはさまざまな種類の表現を持っていますよね。
表現することに共通して考えなくてはいけないのは、
伝える相手
伝える方法
ってことですね。
伝える相手は具体的でもいいし、『○○の人』のように抽象的でもいいと思うし、
『相手を想定しない』というのもいいと思います。
いずれにしろ、それを決定するステップは大事なのではないかと思っています。
伝える方法については、ちゃんと考えないと伝わるものも伝わらないし、正確に伝えたいならばどこまでも考えないといけませんよね。

これらはあくまでも理想的な条件での話ですが、大事にしないとな~と思いました。

書いているうちにここと似たような話になってしまいましたね。
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by sasayanx | 2005-02-03 13:00 | 日々のメモ  

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