ゼミにて・その2

今日は後輩の発表を聴いていました。
うちのゼミでは学生が1つ論文を選び、レジュメをつくってその内容を説明する、ってのをやっています。
(まぁほとんどはその形式だと思うのですが・・・。)
勉強のあとがみられる発表内容で、1つ1つを丁寧に説明していました。
さて、説明が終わり、質問タイムです。

質問ってのは、どんな発表であれ浮かぶものなのですが、
それを実際に質問するかってのは場合によって色々です。
『どうせ質問したところでな~。まともに答えられへんのちゃうか』
って思ってしまうと質問しないことが多いし、
内容が面白くてもっと理解を深めたいときとか、きちんとした答えが期待できそうなら質問します。

今日の彼はきちんと勉強しているほうだと思ったので質問をしてみたのですが、
僕の質問に対して彼は答えられず、先生から『そこが大事なとこちゃうん?』との指摘が入り、ちょっと気まずい空気をつくってしまいました。

皮肉だな、と思ったのは、彼がそれなりに勉強していたこと。
だからこそ、説明がよく伝わっている。
説明がわかりやすいと、質問したい内容も明確になってくるし、また答えも期待できそうだということで、多くの質問を受けることになる。
しかし、時には質問を多く受けることで、中には『お前大事な事がわかってないやん』と言われてしまう(に近い)ことがある。

勉強しているからこそ、恥をかく。

一方、明らかにやる気のない発表には質問も出ず、
そういった恥をかくこともなく、
下手をすると『早く終わってよかった』みたいな声まで聞こえてくる、ってなこともある。

皮肉じゃないですか?
あ、言うまでもなく、後者のようなパターンは大嫌いです。
僕はたとえ中途半端になってしまったとしても、勉強して恥をかくほうを選びたいですね。
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by sasayanx | 2005-05-30 23:52 | 日々のメモ  

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