アート

今日フィギュアスケートを見ていたら、
安藤美姫さんという女性選手が出場していていました。
それにしても・・・美姫(みき)って。すごい名前ですこと。
個人で2位の成績を収めたそうです。よく知りませんがおめでとうございます。
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今日は友人のススメで、神戸アートビレッジセンターにて開催中の
トナリノマド』という展覧会に行ってきました。
入場無料というのも手伝って、楽しめました。
以下感想などを書いてみたいと思います。
(ネタバレもありますので、見に行く予定の方は読まないでくださいね。)



『絵画』ジャンルで出展していた方は4人いらっしゃいました。
印象深かった作品は・・・

①油絵とアクリル画の手法を混ぜて描かれた作品。
抽象画、と呼ばれる作品だと思います。
(抽象画を出展していた方は3人いらっしゃったのですが、この人のが一番好きでした。)
絵には『地』と呼ばれる部分と、『地』ではない部分がありますよね。
なんというかわかりませんが、後者を『実』と呼ばせてください。
この人の絵を見ていると、『地』と『実』が入れ替わって見えてきます。
『実』だと思って目で追っていくと、いつの間にやらそれが『地』となって、その周りに別の『実』が広がっているという感じ。
不思議な感覚でした。
僕はこの絵から何となく、『本当の自分』というフレーズを連想しました。

②鉛筆で描かれた作品。
ずぶ濡れの地面に放置された傘2つが描かれていました。
絵のサイズがものすごく大きな作品で、その全てが鉛筆で描かれています。
とにかく圧倒的。とりあえずこれが観られただけでも行く価値はあったと思います。
鉛筆、という筆記具は、僕たちにとって一番身近なモノですよね。
そんな身近なモノを使ってあれだけの絵が描けるんだなぁ、という部分に圧倒されました。
僕が絵描きさんなら、きっとあんな作品を目指すことでしょう。
僕の音楽観の延長線上にあるような気がしました。

絵画についてはこんなとこでしょうか。

あと、面白かったのが、『交換日記』を出展していた方でした。
出展されていた日記は全部で4冊で、その1冊だけを読みました。
僕から見て全く知らない2人の会話。
そのような2人の交流の記録。
文字を使ってそれに接する機会というのはそうそうありませんよね。

1人1人、きっと異なる世界を持っています。
そんな1人1人が集まって、2人の関係を形成する。
その関係が形成されるか、どのように形成されるか、それは偶然であるはずで、
しかし、あたかも必然であるかのように何かしらのカタチに収束していき、
その偶然と必然が入り混じったカタチというのは、たとえどのようなカタチであれ意味を持つのかな。

大げさにいうと、そんな事を感じました。

いい体験でした。紹介いただいた友人に感謝。

追記。
おかけんたさんを拝見しました。
今は漫才師兼アート愛好家だそうです。いつの間に・・・
アート愛好家の肩書きにふさわしく、おしゃれさんでした。
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by sasayanx | 2004-11-07 23:57 | 日々のメモ  

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